武蔵野市立第五小学校

今日は始業式と入学式がありました。
始業式では緊張しつつも、真剣な表情でお話を聞いていました。
「明日からの学校が楽しみ！」と笑顔で帰っていく児童の姿もありました。

入学式にはかわいい新１年生がやってきました。「よろしくお願いします！」のあいさつや、お返事が元気にできました。
今年度からは、久しぶりに６年生も参加しました。式場の準備から、在校生代表の言葉、校歌の披露など、最高学年として立派に役割を果たしていました。

本日、第７８回卒業式が行われました。
卒業生６８名に、卒業証書が手渡されました。
今回は久しぶりに在校生代表として５年生も参加しました。

日々の学校生活だけでなく、運動会や展覧会、委員会活動など、様々なところで、五小を支え、盛り上げてくれた６年生。みなさんが笑顔で中学校生活を送ることができるよう祈っています。卒業おめでとうございます。

また今年度の全ての行事を、おかげさまで無事に終えることができました。たくさんのご協力、あたたかいお声掛けをありがとうございました。

２月１７日（土）学校公開日の３、４校時に１、２年生合同で、「むかしランド」を開催しました。「けん玉」「こま」「坊主めくり」「あやとり」「お手玉」「福笑い」「かるた」「だるま落とし」「おはじき」の計９つの遊びあり、２年生が教え役となってそれおれのコーナーを担当してくれました。初めて体験する遊びがあった１年生も、２年生に教えてもらいながら、楽しむことができました。

２月１７日（土）に、今年度最後の学校公開がありました。今年度も残り１か月、大きく成長した子どもたちの姿をご覧いただけたたのではないでしょうか。

５年生は、総合的な学習で１学期から取り組んでいる、「お米プロジェクト」の成果を「お米ミュージアム」という形で発表しました。お客さんがたくさん入り、声掛けをしてくださったので、友達と協力して一つのことを極める面白さにより大きな達成感を感じられたようです。

今回は普段の授業に加えて、道徳授業地区公開講座として道徳の授業も公開しました。講演会では本校の学校図書館司書による講演があり、絵本のすばらしさや読み聞かせの意義が伝えられました。「子どもたちの心や人生がより豊かになってほしい」という講師の言葉は、授業研究に日々真剣に取り組む教員全員の思いでもあります。
保護者、地域の皆様、ご参観くださり、ありがとうございました。

生活科の「ふゆとともだち」の学習では、自分で絵や模様を描いて仕上げた凧を使って、凧揚げをしました。初めて凧揚げをする子もいましたが、どの子も上手に凧を揚げることができました。とても楽しかったようで、「すっこく楽しかった。」「休みの日に公園で凧あげをしたい！」と声が上がりました。

エコ・環境委員会では、１学期に「環境のために何ができるのか」を考え、ペットボトルキャップを集めることでワクチンに変えることができることを知りました。そこから、「エコキャップ活動」を企画・準備してきました。

まずは、ペットボトルキャップについて調べ、それをもとにポスターを作って全校児童にペットボトルキャップの回収の協力をお願いしました。２学期の４か月間で約９０００個のペットボトルキャップが集まりました。

１月１５日（月）の委員会活動の時間にエコ・環境委員会で集まったペットボトルキャップをいなげや武蔵野西久保店さんに届けにいきました。店長さんにとても喜んでいただき、エコ・環境委員会の児童の励みになりました。

ペットボトルキャップの回収にご協力いただき、ありがとうございます。今後ともご協力よろしくお願いいたします。

１月１８日（木）、運動委員会が企画した「的あて集会」を行いました。
学年ごとに的までの距離を変えて取り組みました。
「惜しい！」「当たった！」と一喜一憂しながらボールを投げたり、「すごい！」「頑張れ！」と友達を励ましたりする姿が見られました。
今日味わった運動する楽しさを生かし、寒い季節だからこそ体をめいっぱい動かしてほしいと思います。

１月１２日（金）、総合的な学習の時間の単元「スマイルプロジェクト」で、パラスポーツ体験を行いました。
東京パラリンピックブラインドサッカー日本代表・田中章仁選手をお招きして、視覚障害についての話を聞いたり、アイマスクをして疑似体験をしたり、サポート役をしたりと様々な体験をすることができました。
「いつものサッカーより難しかった。」「見えないのは不安で怖かった。」「目が見えなくてもサッカーができて楽しかった。」など、貴重な経験となりました。
この体験を通して、「だれもが笑顔でくらせるために、自分たちができることは何か」を考えていく予定です。

１月１０日（水）、１．２校時に学年で席書会を行いました。前日の始業式のあとに学年で集まり、次期最高学年として、よい雰囲気作りや仲間意識の大切さを再確認しました。席書会では、自然と誰も言葉を発さず真剣な雰囲気になり、集中して取り組みました。「平和の光」の４文字に新年の希望を込めながら、一画一画が堂々とした作品に仕上がりました。